バラでのバレンタインデー

本日はバレンタインデーですね。

愛を表すお花といえば真っ赤なバラ!!

弊社では赤ではないのですが、ピンクのバラを使った祭壇が皆さんから好評を得ています。

葬儀とはちょっと違って、明るさと優しさを醸し出しピンクの色が心を和ませてくれるようです。

祭壇によって心に感じるものも違ってきます。

皆様の要望をお伺いし、最後まで心の部分を大切にして行きたいと思います。

 

赤いバラといえば、帝國ホテルにある約1000本もの赤いバラをドーム状にアレンジしたロビー装花を思い出します。

どこから見ても丸く綺麗な姿には圧巻されます。

今月29日まで飾ってあるようなので、ぜひご覧になってみては如何でしょうか?

人形供養

本日、弊社ホールで人形供養を執り行わせて頂きました。

お人形の処分に困られてる地元の多くの人からの要望で、少しでも弊社がお役に立てればと思い、人形供養をさせて頂きました。

僧侶が皆様の大切なお人形さん達にお経をあげ、お塩とお酒を使いながら丁寧にご供養して下さいました。

地元の人の声を大切にこれからもお役に立てるような葬儀社でありたいと思います。

 

 

高齢者の見守り・声掛け・ボランティア

昨日行旅死亡人の追悼式を出てこの問題はさらに大きくなると思い、今私たちが何をすることが出来るかを考えた時、以前足立区役所で行われていた高齢者の見守り・声掛けボランティアについて思い出しました。

身近な方々が交流を深め、声かけをするだけでも安心した生活を送れると思います。

孤立にもならず、お互いに助け合って行ける世の中。

そういった世の中を目指して活動してくれている方が地域にはたくさんいらっしゃいます。

元気な方は絆のあんしん協力員になってみては如何でしょうか?

令和5年 足立区行旅死亡人追悼式

本日、生涯学習センター研修室で令和5年度の行旅死亡人追悼式が執り行われました。

毎年2月に足立区が主催で追悼式をして下さいます。

令和5年1月から令和5年12月までの行旅死亡人等167名

うち、ご親族引き取りの38名除く129名(男性105名、女性23名、不詳1名)が今回の追悼式の対象者です。

毎年行旅死亡人は増え続け、今年は平成30年の1.5倍の人数に達しているそうです。

これから先、人と人の繋がりがいかに大切であるかという事をしみじみと感じた追悼式でした。

東葬協 足立支部 新年会

30日西新井大師の門前清水屋さんで東京都葬祭業協同組合 足立支部の新年会が行われました。

我々葬儀社だけでなく、火葬場の方や霊柩自動車会社の方、料理屋さん、お返し物屋さんなどの協賛店の方が集まり有意義な話し合いの場を持つことが出来ました。

情報交換をするだけでなく、多くの方々との交流は仕事もしやすくなります。

久しぶりの新年会は業者の顔ぶれも随分と変わってきました。

大切なことは今後の若い方にも引き継いで行って欲しいと願うばかりです。

 

葬儀屋さんになった仲間

昨日、火葬場で葬儀社に勤め出した仲間にお会いしました。

「いや~葬儀屋さんってこんな大変だったとは思わなかったですよ!!もうなんだか言葉も出てこなくって案内もどうしていいのかわからないし・・・」

就職してビックリしてました。

葬儀の仕事は現場での経験値が一番大切だと私は思っています。

時代と共に葬儀の質や流れは大きく変わりました。

その中でも人と人とのふれあいや感情の受け止め、気持ちに係わる部分を最も大切にすることがこれからの葬儀社の役割だと思います。

人の心の痛みを感じることにより、やさしくなれたり、支えようとしたり。

人に対しての優しい気持ちが湧いて来るのではないでしょうか?

葬儀の大切な部分を心から感じて欲しいと願っております。

 

 

シンビジウム

先日、いつもお世話になってる方よりとても素敵なシンビジウムを頂きました。

お花はたくさんの方の心を癒してくれます。

お花も生きものです。

少しでも長く綺麗に一緒にいられるように大切にしたいと思います。

 

 人形供養のご案内

最近、核家族化が進んでいるせいか家の取り壊しや遺品整理、墓終いについての問い合わせが多くあります。終活や断捨離を心がけている方からのご相談を受け今回弊社では人形供養をすることとなりました。今まで大切に一緒にいたお人形さんやぬいぐるみさん達をご供養させて頂きます。詳細は下記の通りです。

 

2023弊社施行慰霊祭・2024新春御祈祷会

2023年末に弊社とご縁のあった方の慰霊祭を執り行わせて頂きました。

本来は葬儀を執り行い、代々子孫の方がご先祖様を大事に法要を行って行きますが、現在は葬儀も行なわず、年忌法要もしない方が増えつつあります。

そういった方の為に、弊社ではご縁があった仏様には せめて成仏してあの世で幸せに暮らして欲しいと願い、年末に慰霊祭を執り行うことに致しました。

昨年まではお彼岸などに合わせ執り行っていたのですが、これからは毎年12月30日に弊社の近くのお寺(善立寺)で慰霊祭を行って参ります。

弊社でご葬儀を施行させて頂きましたご家族の参列も可能です。

そして2024年そのお寺(善立寺)で新春御祈祷会が今年から初めて執り行われました。

4人の僧侶が拝むお経は本堂内に響き渡り凄い迫力です!!

祈祷師が参列者1人ずつお祓いをして下さり、すごく貴重な体験が出来ました。

効果ありそうです!!

こちらも毎年続けて行くとのこと。

目に見えないものほど大切なことはないと思います。

ご興味がございます方はぜひ来年参加してみては如何でしょうか?

こちらのブログでも詳細が決まった際にはご報告させて頂きます。

 

 

葬儀の質は担当者によって大きく異なります!!

最近、インターネットによる葬儀の受注を受ける業者が増えています。今はSNSを駆使することにより情報が簡単に入りますが、葬儀の質は担当者により大きな差が出ます。

大きな会社だとネームバリューにより安心感があるかも知れませんが、いざ葬儀を頼んだら担当者のレベルが低く、見え体裁だけを整えて葬儀が終わってしまったという声をよく聞きます。

葬儀の本質は心の部分です!!

心の部分を大切にすることで、故人様と自分たちが繋がり、今後の自分自身の人生にも大きく変化をもたらすと思います。

見え体裁だけでなく、先ずは心の部分を大切にして行って頂きたいと願うばかりです。