先週、市川警察に行って来ました。
市川に行ったのは久しぶりです。
弊社は首都高速の千住新橋からすぐ近く。
高速に乗ったら30分もかからず到着してしまいました。
市川警察の1F入口に以前、私がブログに書いた
映画『アイ・アム まきもと』←(クリックして下さい)
の大きなポスターが貼ってありました。
行旅死亡人のことを通して大切なことを教えてくれる映画です。
もしまだ観るチャンスがあるようでしたら、ぜひご覧になって頂きたいです。
市川警察でのちょっとした仕事中の嬉しいことでした。
先週、市川警察に行って来ました。
市川に行ったのは久しぶりです。
弊社は首都高速の千住新橋からすぐ近く。
高速に乗ったら30分もかからず到着してしまいました。
市川警察の1F入口に以前、私がブログに書いた
映画『アイ・アム まきもと』←(クリックして下さい)
の大きなポスターが貼ってありました。
行旅死亡人のことを通して大切なことを教えてくれる映画です。
もしまだ観るチャンスがあるようでしたら、ぜひご覧になって頂きたいです。
市川警察でのちょっとした仕事中の嬉しいことでした。
今日、足立区梅田の天気は午前中晴れてたのですが、午後から曇り、雨が降って来ました。
今日弊社の近所の学校では入学式です。
入学したお子さんはじめご両親も晴れ晴れしく歩いてる姿を見かけました。(この時は晴れていて良かったです!!)
そして本日はお釈迦様の誕生日でもあります。

弊社の前にお飾りしたお釈迦様に多くの方が甘茶をかけて行ってくれました。今年は弊社の建物内ではなく店先にお飾りするようにしていたので、本当に多くの方が甘茶をかけ、手を合わせて行ってくれました。
上記のポスターに書かれている
「ささえ合う心、かけがえのない命」
これ以上大切なことはないと思います。
人と人とのご縁を大切に、限りある命の時を大切にして行きたいと思います
お待たせ致しました!!
春の「善立寺寄席」(16日14時開演)のご案内です。

今回のラインナップは当寄席初登場の笑福亭ちづ光さんのほか
びり&ブッチィー。そしておなじみ柳家我太楼師匠、紙切りの林家正楽師匠というWBCにも負けないバラエティー豊かな面々で皆様に笑いをお届け致します。
桜咲く中、お寺でゆっくりと寄席演芸をお楽しみ下さい・・・。
西新井警察では入口の所にいざという時に備えるものとして下記の写真のような備品をわかりやすく展示してあります。日本は島国ですし、いつ震災が起こるかわかりません。
いつ何があってもいいように、備品を用意してお置くことは大切です。

ちょと見にくいかも知れませんが、ペットボトルに入ってしまう防災備品です。

①ウォーターボトル(内容量500mlのもの)
②ホイッスル
③圧縮タオル
④エチケット袋
⑤ミニライト
⑥ビニール袋
⑦常備薬
⑧ばんそうこう
⑨アルコール消毒綿
⑩ようかん
⑪現金
確かにこれだけのものがあれば、役に立ちそうです。
いざという時は自分の身は自分で守れるようにしないと、人助けは出来ないですからね。
これを機にいざという時の対策をしっかりとしておこうと思います。
谷塚火葬場のすぐ近くに東京ひよ子の工場があります。
九州から来た方が谷塚火葬場に行くバスの中で
「お土産に東京銘菓のひよ子を買って帰ろうかなぁ~」と言ったら、すぐ近くに座っていた親戚の男性が「何言ってんの、ひよ子は博多が発祥なのに九州の人間が東京銘菓のひよ子を買って帰るって、おかしいだろっ!!」笑いながら言っていました。
私は初耳でした。
今まで東京銘菓だと思ってたのにーーーーー!!
谷塚火葬場で荼毘の最中にご喪家に出されるお菓子の中に必ずひよ子のお菓子が入っています。
まさに東京ひよ子の工場がすぐ近くなので出来立て!?

九州の方はひよ子を食べて、「どっちだかわからねぇや。東京でも博多でも包装紙を剥いちゃえば一緒だ!!」なんてニコニコしながら言ってました。
美味しいものはどこでも流行るんですね~
ちなみに谷塚火葬場の近くにある工場の建物の上の方はひよ子をイメージさせる形になっています。
そして工場内に行くと1割引きでひよ子菓子を買うことが出来ます。
足立区は、空襲による足立区民犠牲者の方々のご冥福を祈るため、「足立区東京大空襲犠牲者追悼式」を実施することになりました。
私達、東京都葬祭業協同組合・足立支部も準備のお手伝いをさせて頂きます。
私が小学生の時、祖父から戦争の話をよく聞かされました。
弊社のすぐ近くにも焼夷弾を落とされ道路に大きな穴が空き、そこら中が焼け野原になって大変だったそうです。
小学生の私にとっては生々しい話が怖くてその惨劇を想像することも出来ませんした。
B29が来るとサイレンが鳴り、防空壕に皆して入り込み決して明かりは点けなかったそうです。
祖父は戦争に行った際、「アメリカ兵の奴らは鉄砲の玉が豊富にあるから大きな石や壁から手だけを出して鉄砲を撃ってくるけど、日本人は胸から上を出し、狙いを定めて相手を撃つから亡くなる人が多いんだよ。。。」
と現地での惨憺たる辛い思いを聞かせてくれました。
今、亡き人を送る立場になって、この世の中が平和であり、自由に生きられる世の中がいかに幸せであるか、そして誰もが自分の人生をしっかり生きて行く事こそが犠牲になられた方への追悼になるのではないかと感じます。
当日は東京大空襲のパネル展示があったり、一般の方も限定で100名参加できるそうです。
戦争の辛さ、平和のありがたさをぜひ多くの人に感じてもらいたいと思います。
↑クリックすると足立区東京大空襲犠牲者追悼式|足立区 (city.adachi.tokyo.jp)に跳びます
4月8日に花まつりを迎えるにあたって弊社の入口に今年もお釈迦様をお飾りしております。
花まつりって何?どんなイベント?なんて思われる方も多いかと思います。
花まつりは、お釈迦様の誕生日とされる4月8日に行われる、仏教のお祝いの行事のことをいいます。
本来この花まつりには深い意味があるのですが、
まずはお釈迦様の誕生した日なんだな~という事だけでも知って頂けるとありがたいです。
大人になればその意味合いをどこかで教えを受けたり、調べたりする機会が出てくると思います。
弊社の前でもお釈迦様がいると、小さなお子さんやご年配の方がお釈迦様に甘茶をかけて手を合わせて行ってくれます。

「へぇ~これかければいいのかぁ~
そうなんだ~お釈迦さまの誕生日なんだ~」
「これできっといい事ある!やったー!!」
「受験?受かりますように!!」
「ありがとうございます」
願いを込めて甘茶をかけて行く人、日々の感謝に手を合わせる人、色々な思いを抱き甘茶をおかけして下さっています。
お釈迦様が望む幸せな人生を少しでも多くの人に歩んで行って頂きたいと思います。
今日から新年度を迎える皆様も多いことと思います。
桜も満開となり今日はすこぶるいい天気。
お仕事前に今日地元の神社に朔日参りに行って来ました。
実は来年梅田の桜の名所としてブログに掲載しようと思っていたのですが、あまりにも桜が綺麗で満開なので今日アップしました。

お宮にお参りする際に大きな桜の木が皆様を迎えてくれます。
とても風情があり、お参り前に心を落ち着かせてくれるようです。
ここの主祭神は宇迦之御魂神。
日本神話に登場する女神様です。
そしてここの宮司様も昨年から女性の宮司様になりました!!
とても優美な素敵な宮司様です。

2000年までの社会は男性性が強かった時代。
2000年以降は女性性が強くなる時代ともいわれています。
スピリチュアルな人から2000年を境に鳳凰様から龍神様の時代へと移っているとも聞きました。
梅田稲荷神社はまさにこれからの時代に相応しく、輝き放つパワースポットになると思います。
(気づいてる人はここの神社がいかに凄い所かお判りになっているようです。)
梅田の土地にしか私は住んだことはありませんが、どこよりも一番のパワースポットだと実感しております。
とてもいい神社です。
ぜひ行ってみてください。
コロナが緩和されたせいか各地でお花見日和となり桜のお花見に出かける方が今年は例年より多くみられる様な気がします。
谷塚火葬場の帰りに比較的近い舎人公園の横を通ったら明日のイベントポスターを見かけました。楽しいイベントがたくさんある様です。
イベントブース以外にも足立区内の有名店がたくさん出店されるらしいので、お時間のある方は舎人公園でゆっくりとお花見をしてみては如何でしょうか?

久しぶりに「納棺時、本来は豆腐を食べるんだよな~」と言ったお声がありました。
ビックリ!!と同時のそのような事を知っている方がいて嬉しかったです。
(ちょっと微笑んでしまいました)
30年近く前に私が勉強させて頂いた葬儀社で納棺の儀式をしっかりとされていた所があります。
ご納棺の前にご遺族が一丁の豆腐を皆で順番に食べ最後は喪主さんがすべてを食べきります。
そしてご納棺後には小さなグラスやお猪口にお酒を入れて飲んで(又は塩とお水で)お清めをしていました。
「お酒は故人様を重んじて納棺前にされる所もあるんだよね~」と言っていたのを思い出します。
その時に何故豆腐なんですか?と聞いたら、
「豆腐だけじゃなくて清めの為に本来は白い物(お餅や大根)を食べるんだよ」とも教えて頂きました。
(調べると所説ありますが・・・)

今となっては本当に貴重な経験をさせて頂きました。
その土地で守られてきた風習を知ることができ、本来の葬儀の重々しさ、大切さを改めて感じます。
旅立ちの手厚い準備をすることで、皆様と故人様のご縁を改めて感じることが出来るのではないでしょうか。
弊社では見た目だけのご葬儀だけではなく、本来の意味合いを持った心あるご葬儀をしっかりと受け継いで人と人との絆を大切にして参ります。