このお盆の時期に何か所かのご寺院にお墓参りに行って参りました。
お寺によってはお線香の持ち込みを禁止していたり、場所によっては同じようなお線香でも金額がかなり違います。
弊社の地域ではお線香1本100円ですが、浅草の方ではお線香1対(2本)で700円もしました。
同じ様なお線香でも場所によって金額が違いますね~
ちょっとビックリしてしまいました。
このお盆の時期に何か所かのご寺院にお墓参りに行って参りました。
お寺によってはお線香の持ち込みを禁止していたり、場所によっては同じようなお線香でも金額がかなり違います。
弊社の地域ではお線香1本100円ですが、浅草の方ではお線香1対(2本)で700円もしました。
同じ様なお線香でも場所によって金額が違いますね~
ちょっとビックリしてしまいました。
今日はお盆最終日。
この3日間、街中でよく僧侶の方を見かけた方いらっしゃるのではないでしょうか?
お寺によってそれぞれですが、お盆の時期になるとお檀家様の所へ僧侶が棚経にお伺いします。
この暑い時に大変ですよね~
交通事情により颯爽とバイクでお檀家さんの所へ向かう僧侶の方もいます。
以前聞いたのですがバイクでもこの時期は暑くて暑くて大変だそうです。
夏用の黒い衣とはいえ、黒色は暑さを吸収します。
この暑さの中、たくさんのお檀家様の所へお伺いする僧侶の皆様には、熱中症対策などをしてお体には充分気をつけて頂きたいと思います。
弊社の近くには3か所のご寺院があります。
13日のお盆入り、弊社の前を3組のご家族?がそれぞれ違った時間に提灯を下げながら歩いて行きました。
これって今の時代なかなか見れないですよね~
提灯には本当の火ではなく、電球のローソクを使ってた方もいました。
そういった光景を見ると心がほっこりします。
今でもそういったお盆の文化、風習を大事に教えてる親御さんには本当に素晴らしいな~と思います。
この度、ご葬儀の前にあるご住職から光明という冊子をいただきました。
真言宗豊山派で出している冊子です。
そこには私も所持している葬儀事前相談員の講師をしている大西秀樹医師の特集が掲載されていました。
大西先生は遺族の悲しみに耳を傾ける全国初の「遺族外来」を専門としている方です。
これからの時代、今までよりもさらに精神的ケアが必要になって来ます。
地元の葬儀社としては葬儀後のご喪家をケアして行くのも役割だと思います。
弊社は葬儀が終わっても葬儀社の役目は終わりではなく、今後もそのご喪家が自分らしい生活をして行けるよう見守って行きたいと思います。
その為にも悲しみを癒し、大切な人のいない新しい世界に適用出来るよう、ご葬儀の内容を一層深めて参ります。
何かお困りのことがございました時には、お気軽にご連絡ください。
東京では本日からお盆を迎えます。
本日13日に迎え火を焚きます。
本来はお墓に提灯を持って行って蝋燭に火を灯し、家まで持ち帰って、ご自宅の精霊棚の蝋燭に火を移すというのが主なやり方でした。
今はご自宅の前でホウロクのおがらに火をつけて燃やし、その火を提灯に移してご自宅の精霊棚のローソク立てに火を灯すことが多くなっています。
ご先祖様の姿は見えないですが、きっとそばにいてくれていると思います。
ご先祖様との時間を共に心から感じてみて下さい。
弊社では主に谷塚斎場、町屋斎場、四ツ木斎場に行くことが多いです。
今年は東京博善(株)が運営している火葬場での工事が多く、我々葬祭業者も状況の変化に常に気を配っています。
下町の業者が多く使う町屋火葬場では霊安室でお預かりできるご遺体の数や式場の数を増やそうと秋頃まで工事が続きそう。。。
谷塚火葬場では火葬炉の修繕がもう終わりそうです!!
火葬炉の窯は朝9時から16時頃まで何百度という加熱で動き続けているので、火葬数が多ければ多い程、修繕する機会は早まって来ます。
お亡くなりになる人が多い秋冬にかけて、この時期の早めの工事だと思います。
一般消費者にとって、使いやすい火葬場になって欲しいと思います。
いよいよ今月の22日㈯に足立の花火大会が行われます。
(足立区役所に貼ってあるポスターをパシャリ!!)
コロナで今まで中止されてたので楽しみですね~
弊社は土手からすぐ近くなので、夜になると何万人って人が弊社の前を通って行きます。
知り合いの人はわざわざ弊社によって下さり、挨拶をして下さり本当にありがたいです。
楽しそうな笑顔を見ていると、こっちまで嬉しくなってしまいます!!
ぜひ、この暑い夏、今年最初に足立区の花火を見て楽しいひと時をお過ごしください。
昨日は友引の前日なので下町の老舗業者の皆様とお会いして参りました。
なぜ友引の前日?
実は友引の日は都内のほとんどの火葬場がお休み。
お休みと言っても火葬が行われないだけですが・・・
なので友引の前日は都内の火葬場のほとんどの所でお通夜が行われてません。
ですから葬儀社は友引の前日は集まりやすいんですね~
各地の地元で古くから葬祭業を営み、地域の方々との交流を大切にしている業者仲間と会うとすぐに意気投合します。
同じ考えをもって地域に尽くし、人と人との繋がりを大切にしてきた同業者です。
お話していると
葬儀の枠を超えて地域の皆様とのお付き合いを自然に体で覚え、長年その地で生まれ育った生活習慣をずっと大切にして来ているのがホント身に染みて感じてきます。
地元愛ってホントいいですね~
私自身もこの梅田の地で多くの人と出会い、とても大切な素敵なご縁を感じています。
葬祭業を通して人と人との大切なご縁を少しでも多くの人に感じて頂けるよう、精進していきたいと思います。
昨日、霊柩車の写真を載せたら何であんな形なんだろう?って質問を受けました。
やはり時代が変わるとご存じない方も多くいらっしゃいます。
昔(私たちが生まれる前)葬儀があると、亡くなられた方をご入棺後に輿に入れて火葬する場所、埋葬する墓地まで葬列を組んで近所の方々や仲間の方々がご遺体を運んでいました。
* 輿…人間を乗せ人力で持ち上げて移動するための乗用具。(ウィキペディア参照)
その輿が宮型霊柩車の原型になります。
本来、葬儀は地域の方やお世話になった方々と故人様を偲び一緒に心通わす場でもあります。
今や心の部分や人と人との繋がりが薄れつつあるのが現代のお葬式。
弊社としては、大切なことは忘れず、人と人との心がいつまでも通わすことの出来るご葬儀をこれからも大切にして参ります。
先日、久しぶりにお宮のついている宮型霊柩自動車を使いました。
以前、この形式の霊柩車を使うと
「縁起悪い~」
「親が亡くならないように親指隠せ~}
などマイナスのイメージの言葉ばかり言われました。
ところが、現在変わったものです。
見る人が「お宮の霊柩車だ~」
「めずらしいね~」
「彫刻凄~い」
「何でこんな形なんだろう?」
今まで嫌われた?霊柩自動車。
今となっては物珍しく見る時代になったのでしょうか?