葬儀屋さんになった仲間
昨日、火葬場で葬儀社に勤め出した仲間にお会いしました。
「いや~葬儀屋さんってこんな大変だったとは思わなかったですよ!!もうなんだか言葉も出てこなくって案内もどうしていいのかわからないし・・・」
就職してビックリしてました。
葬儀の仕事は現場での経験値が一番大切だと私は思っています。
時代と共に葬儀の質や流れは大きく変わりました。
その中でも人と人とのふれあいや感情の受け止め、気持ちに係わる部分を最も大切にすることがこれからの葬儀社の役割だと思います。
人の心の痛みを感じることにより、やさしくなれたり、支えようとしたり。
人に対しての優しい気持ちが湧いて来るのではないでしょうか?
葬儀の大切な部分を心から感じて欲しいと願っております。