葬儀の積み立て・・・

ここ最近、終活という言葉が認知され、よく問い合わせがあります。

終活をしている最中で葬儀のことを聞きたいんですが・・・といった感じで直に店舗の方にお越しになる方も増えてきました。

たま~に、根岸さんの方で葬儀の積立みたいなものはやってないの?と聞かれます。

弊社は互助会のような葬儀の際の積み立てや囲い込みはしてませんので、お金はご自身で金融関係の方へ積立した方がいいですよ。とアドバイスをさせて頂きます。

平均して葬儀の際の積み立てをして解約すると解約手数料が15~20%とられる事が多いようです。(100万積み立てたものが解約したら80万~85万しか返金されないってことです。)

しかも積み立てた金額だけで葬儀が終了することはまず、ありません。

葬儀の全体の金額から、積み立てた分だけをひいて安くなったイメージで葬儀施行するのが多くのパターン。

葬儀の形はここ数年で大きく変わってきました。

今は葬儀代位でしたら金融関係も降ろしてくれるところが増えてきました。

大切なお金💴

余計な経費を取られないように気を付けてください

 

 

 

 

人を喜ばせる技術

昨日NHKのテレビ番組の中で、亡くなられた人の写真やデータをAIに読み込ませ、現代の容姿に発展させて会話も出来るという番組が放送されていました。

NHK←いつまで観れるかわかりませんがクリックしてみてください。)

凄い技術だと思います。悲しみに明け暮れた人にはとても心強く、癒され、嬉しさでいっぱいになることと思います。

とても素晴らしい技術だと思いますが、その反面、これはバーチャルでもあり、人々への生活、考え方、行動を変えてしまうような気がします。

バーチャルの世界に依存すると、人との付き合いが減ってしまったり、仮想の世界を楽しんで外出しなくなったり。。。自分の世界観が小さくなってしまうんじゃないでしょうか?

人は人と触れ合い、喜びや痛みを知り、人と人とが交錯して学んで育って行くことこそがこの世(現実世界)に生まれてきた役割じゃないかな~と感じることが多々あります。

以前、私が色々教えて頂いたご住職の法話の中に、

亡くなられた人はこの娑婆世界での修行を終え、今度は仏さまとして皆様を見守る役目があるとお話してたことがあります。

亡くなられた方は姿、形に見えなくてもずっと傍で見守ってくださってることと思います。

AIの技術を利用するのもいいと思いますが、亡くなられた方の思いを大切に自分の中でも感じてあげて下さいね。

 

いつも緊張感を大切にしています

先日の読売新聞に

あるご喪家が、式場に入ると花祭壇の花がしおれていたり、変色していてみじめな状態でがくぜんとしたといった投稿をみかけました。

式の最中も花から目が離せず怒りでいっぱいだったそうです。

新聞に投稿し、心療内科の先生に相談するくらいなので、本当につらく悲しくやり切れない思いでいっぱいだたことと思います。

弊社ではこういったことがないように、ご喪家とは話し合いに時間をかけ、思いを花屋さんに伝え、緊張感をもって仕事に挑むようにしています。

お花は生き物でもあるので、暑いさなか外に飾っておくと、花がしおれてしまったりすることがあります。その際はストックの花を準備してもらってたり、最初から若干つぼみの花で作ってきてもらったり、日陰を作ったり、スタッフ皆で創意工夫しながらお式を迎えるようにしています。

小さな気づき。

これって本当に大切だと思います。

皆様がお式で故人様に祈りを心から捧げられるよう努力し続けて参ります。

 

皆既月食・・・前?

今朝の未明から満月が欠け始め、3年ぶりに皆既月食がみられたそうなのですが。。。

残念ながら私は見忘れてしまいました。

でも昨夜、満月のお月様が仕事の現場から凄い光を放って綺麗に見えたんです。

あと数時間で皆既月食だな~と思っていたのですが、疲れたせいかお月様見忘れました。。。

昨日はお祭りで早くお休みになった方も多かったのではないでしょうか?

梅田の皆様、大変お疲れ様でございました。

 

 

 

八町会のお神輿が通りました!!

今日、6年ぶりに地元の本祭りで、弊社の前を威勢のいい掛け声と共に八町会のお神輿が通りました。弊社は神輿の通るメインの通り沿いなのでたくさんの知り合いの方が集まってきます。

そして午後には休憩所として弊社の前にお神輿が止まってくれました。

弊社の前に来ると担ぎ手の皆様が弊社のお店の方にお神輿の向きを変え、差してくれました。

とてもありがたく嬉しい限りです。

 

神輿を「差す」とは、神輿を高く持ち上げること、または「神様(御霊)を高く差し上げる」という意味を持ちます。これは神輿を支えている担ぎ手が神輿を高く持ち上げ、担ぎ手や見物人にその神威や活力を示すことで、人々が神様の敬意や神様からの恵みを感じるための、祭りの重要な形のひとつです。

この場面は本当に担ぎ手の皆さんの活力や熱気が伝わってきます。

休憩明けの際には三本締めまでして締めてくださいました!!

弊社が最後の休憩所だったので、このまま神社まで威勢よくお神輿を担いで行かれましたが、

弊社スタッフは余韻に惹かれながらも、急いでお仕事の現場へ💦

 

お手伝い頂きました皆様、まことにありがとうございました。

 

各町会でお祭りの音が聞こえてきます!

車で近所を走っていると、お祭りの為、各町会の役員の方が神酒所で打ち合わせをしたり、お神輿を手入れしたりと様々な光景が目に留まります。

大変そうですが、嬉しそうにも見え、いよいよだ!!といった声も伺えました。

昨日の大雨は凄かったですが、今日から天気も良さそうなので!!皆様が何事もなく、無事安全にお祭りの楽しい時間が過ごせることを願っています。

初めてのZOOM会議

今頃…と思われるかもしれませんが、初めてZOOM会議に参加して参りました。

護国寺の事務所で会議が毎月行われるのですが、遠い方や時間のない方はとても助かります。

ただいつもお会いしてる人とお会いできないのは寂しく感じます。

色々限りはあるかと思いますが、やっぱり人と人はお会いしてこそ、温かみや安心感がもたらされるんだな~と感じました。

人と人とが直にお会いして接するって大切ですね。。。

 

6年ぶりに開催!!

今年は八町会あげての本祭りが6年ぶりに行われます。

コロナで前回は開催出来ませんでしたので、梅田の祭り好きの方は6日7日をとても楽しみに準備しています。

午前9時から弊社の前の通りに八町連合のお神輿が通ります!!

お時間のございます方はぜひ弊社に観に来てくださいね~

 

葬儀代以外の経費も聞いて下さいね。

昨日のブログの続きみたいになってしまいますが、

葬儀のサイトなどで葬儀代を安く記載してるところはまず、葬儀を頼まない方がいいと思います。

都内の火葬料(廣済堂グループ東京博善社)だけでも90,000円かかります。

にもかかわらず、葬儀代8万円台~、9万円台~と書かれてる広告も多く、実際に葬儀を頼むと見積り金額がかなり高い額になってるかと思います。

弊社ではそういったことがないよう、事前に葬儀費用以外にかかる経費も説明させて頂いております。

〇〇円~という記載は間違いではないのですが、葬儀以外の経費を含めていくら位の費用で葬儀が終了するのかを聞いてみるといいですよ!!

 

昔からある葬儀屋さんは安心です!!

最近、よく葬儀の見積り通りに葬儀が行えなかったというSNSをよく見かけます。

しかも、実際に葬儀後に来る請求書は見積りと大きくかけ離れた金額。

消費者庁にも葬儀のクレームがかなり増えているそうです。

これは葬儀という大切な儀式・時間を崩壊させ、ご喪家に安心感を与えるのではなく、失望を与えることになってしまいます。

弊社ではこの地で95年葬祭業をしてますが、見積りと葬儀代が大きくかけ離れてしまうことはまずありません。長年この地で皆様から信用を頂き葬祭業を続けて参りました。

何かおわかりにならないことがございましたら遠慮なく連絡ください。