お寺で落語

先日、ご近所でいつもお世話になっている善立寺さんで落語の会がありましたので、ちょっと行って参りました。

お寺と落語というと、あまりなじみのない方もいらっしゃると思いますが・・・

実はお寺と落語って深いつながりがあるんです。

落語の始まりは江戸時代といわれています。その地域地域のお坊さんが人々をお寺に集めて「お説教」(法話)をした事から始まります。

難しくわかりづらかったお説教をわかりやすくしたのが落語のルーツのようです。

仏教とのかかわりのある落語には”お墓””お坊さん””お寺”などの話(噺)がしばしば登場します。

今回の落語会は柳家我太楼師匠を中心に、その他にも音楽パフォーマンス等もあり、バラエティー豊かな会でした。

また歌手の小泉今日子さんもお見えになりました。

”笑う門には福来る,,笑いは心を和ませコミュニケーションを円滑にします。

また秋に善立寺さんで落語会を予定しております。

どうぞお時間のある方はお立ち寄り下さいませ。

「一日一笑」とん太でした。

 

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